優しい風の中で手を繋いだあの日に

きっとひとりじゃないから

00014 // 心の在り方

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 夢と希望に詰まった、

キラキラ目を輝かせていたあの頃、

どんな未来が待っていても、

今より幸せになると信じて、

疑いなんてひとかけらもなかった。

 

人生は七転び八起き、

転び続ける日々に涙が滲んで、

嫌気がさして、

なんで、なんで、と繰り返した。

あの頃、願った未来はどこにもなくて、

たった1回しかない人生が、

真っ黒の絵の具で塗りつぶされていった。

 

ね、いつからだろう。

転び続けているのに、

真っ黒の世界にいるのに、

そこに、あの頃と変わらない、

夢と希望が心の中に芽生えたのは。

 

あの頃と同じじゃない。

無条件に、ただ、輝かしい未来なんて、

想像はしてない。

でも、この真っ黒の世界にいても、

心の中だけは穢されない、

それは、自分だけが自分のために、

出来ることなんだって。

 

今でも時々泣きたくはなるよ。

こんな人生、嫌になるよ。

でも、この手の中にあるものを握りしめて、

わたしは夢と希望を、もう一回想うの。

 

大丈夫。

夢と希望は、わたしだけのもの。

周りがどんな環境でも、

たとえ、どんな境遇になっても、

心だけはわたし自身のもので、

ほかの誰のものでもないんだって。

 

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