優しい風の中で手を繋いだあの日に

きっとひとりじゃないから

00010 // 怖がり

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自分が黙ることが、

一番平和なことだと思ってた。

自分が我慢すれば、

すべてがうまくいくと思ってた。

そんなこと、生まれた時から当たり前で

疑問に感じたことさえなかったよ。

 

いい子だね、

優しいね、

偉いね。

 

ねえ、本当は違ったんだね。

 

わたしはいい子でもないし、

優しくもないし、

偉くなんかない。

 

ただ、傷つくのが怖くて、

ただ、傷つくことに怯えた、

弱い人間だったんだよ。

 

強い人間になりたい。

本当の、優しい人間になりたい。

いつしか、そう思うようになった。

 

きっとそれが、本当は、

一番大切なことで。

 

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