優しい風の中で手を繋いだあの日に

きっとひとりじゃないから

00002 // 命が在るということ

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自分のために生きなくちゃ。

そう、何度言われただろう。

そのたびに、胸がチクチク痛んだ。

自分に何の価値もないと思っていたわたしには、

自分のために生きる術がなかった。

 

ある人は言った。

 

自分のためじゃなくていいよ、誰かのためでいい。

あなたの宝物のために生きてみようよ。

自分を嫌いでもいい、自分を許せなくてもいい。

目の前の宝物を守るために生きてみようよ。

 

今になってわかる、今になって気付く。

 

気が付いたら、

誰かのために生きることと、

自分のために生きることの、

境目は時間をかけて、ぼんやりと、見えなくなっていった。

誰かのために生きることと、

自分のために生きることが、

同じになっていた。

 

ねえ、それを教えてくれたのは、あなたたちでした。

 

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